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入職11年目 就労支援員(障害者就労支援センターレインボーワーク)

入職のきっかけ

社協に相談をしている側でした

大学卒業後、福祉事業所やクリニックで経験を積んだ後、練馬区社協へ入職しました。以前の勤務先では助成金の相談や地域のネットワークに関して情報を確認するなど社協との関りがあり、その中で『社協は役に立つな』と感じていました。私も地域の発展に貢献したいという思いが芽生え、社協で働いてみたいと思いました。

働きがい

やることは沢山あるけれど、それも働きがい

レインボーワークは、障害者の就労支援や定着支援に加え、共同受注窓口や助成金事業などを行っています。登録者や企業から寄せられる就労や雇用における目標や課題に耳を傾け、それを基に目標達成への計画や課題の解決策を一緒に考えています。時には仕事が重なり、忙しいこともありますが、様々な立場の方とコミュニケーションを取る時間があったり、一緒に課題を解決することが出来たときには、とてもやりがいを感じます。

Message

色々なアイデアを出し合いましょう

練馬区社協の職員は、利用者や地域の方々と接する機会が多くあります。そのため、仕事に対する誠実さや責任感を持つことはもちろんですが、これまでの社会経験や知識は必ず役に立ち、活かすことが出来ると思います。新たな視点やアイデアを提案し、ともに良い地域づくりに貢献していけることを楽しみにしています。また、入職すると全部署を巡る新任研修など、研修も充実しているので、働きながらも多くの事を学べ、新たな知識も身につけることができます。

1日の流れ

  • 8:30朝礼
  • 9:30農園訪問(共同受注事業打合せ)
  • 11:00相談者連絡・面談
  • 12:00お昼休憩
  • 13:30B型事業所訪問(共同受注事業打合せ)
  • 15:30相談者連絡・面談(企業訪問)
  • 16:00記録・事務作業
  • 17:15帰宅

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入職6年目 ボランティアコーディネーター 地域福祉コーディネーター(大泉ボランティア・地域福祉推進コーナー)

入職のきっかけ

練馬区社協での実習をきっかけに…

私が社協職員を目指したのは、高校生の時、福祉の仕事をしていた親戚から「社協」という言葉を聞いたことがきっかけでした。大学進学と将来のことを考えた時に、私自身、人の話・相談を聞くのが好きでそれを活かした仕事がしたいと思い、高校生で福祉のことを調べ、福祉を専攻できる大学に進学しました。その大学での社会福祉士実習で実習先として練馬区社協を選択しました。その際に、相談者や利用者、地域の方々の声に真摯に向き合い耳を傾け対応している職員の姿を見て、私もそんな職員になりたいと思うとともに、ここで働きたいと思い入職を決めました。

働きがい

地域の方々とふれあう時間

私が所属する部署は、ボランティア相談に限らず、私たちだけでは解決できない生活の困りごとに関する相談もあります。そんな時、地域の皆さんが一緒に悩み考え応援してくださり、私たちにとって大きな力となっています。また、ふらっと窓口に来てくれ、たわいもない話から地域の課題や情報をいただくこともあります。そして何よりも「話を聞いてくれてありがとう」や「また来るね」と声をかけてくれることが励みになっています。そういった地域の方々とのふれあいは、社協の強みであり、良さだと感じています。これからも大切にしていきたいです。

Message

練馬区社協で一緒に働きませんか?

社協での仕事は幅広く、様々な相談があります。仕事をしていると、嬉しいこともあれば辛いことも悩むこともたくさんあります。私も入職した当時は、実習では見えなかった場面に直面しとても戸惑いました。でもそんな時に、一緒に考えてくれる上司や先輩の職員がいます。一人で相談者と向き合うのではなく、チームで悩み考え対応する環境があるので、私も安心して仕事ができています。相談員というと責任を感じる仕事とハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、安心感を持って、自分の強みや知識を活かした仕事ができると思います。ぜひ一緒に練馬区社協で働きませんか?

1日の流れ

  • 8:30出勤 朝の準備・ミーティング・メールチェック
  • 9:00開所 電話&来所相談
  • 11:00相談記録作成
  • 12:00休憩
  • 13:00訪問
  • 16:00相談記録作成・事務作業
  • 17:15退勤

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入職4年目 地域福祉権利擁護事業専門員(権利擁護センターほっとサポートねりま)

入職のきっかけ

やっぱり地域に関わる仕事がしたい!

高校時代からボランティア活動等福祉に興味を持ち、福祉系の大学に進学し社会福祉士の実習先が練馬区社協で、当時の職員と地域住民との関りや地域をより良いものにしようという姿に憧れを持ちました。その後、就職先は医療機関を選択。日々の業務の中で、“地域に出て仕事がしたい”“実習当時お世話になった職員のようになりたい”という気持ちが日に日に強くなり、転職を決め入職をしました。
現在は、権利擁護センターほっとサポートねりまで認知症や障害のある方等がより長く地域で生活ができるよう、福祉サービス利用に関する相談や日常的な金銭管理の支援をしています。また、成年後見制度に関する相談などの業務を行っています。

働きがい

地域の方と一緒に考える!

現在の部署での仕事は、利用者や相談者の人生に大きく関わる業務を担っており責任感があります。時にはうまくいかないことや相手と意見が合わないことがあり、落ち込むこともあります。しかし、一緒に相手の生活を考えたり相談に乗ることで長い時間はかかりますが、良い結果が出た時や「ありがとう」「相談をしてよかった」と言ってもらったときはものすごくやりがいを感じます。
今の仕事に就いてから、今まで以上に“相手はどんな生活を送りたいか”“どうしたら相手の考えを実現できるか”など、相手の立場に立って考えられるようになったと思っています。
地域の方々に元気をもらいながら日々学び、成長ができる職場だな、と感じています。

Message

練馬区社協でお待ちしております!

練馬区社協は、区内にいくつかの拠点を持っており様々な地域ネットワークがあるため、いろんな方と出会い、交流ができる職場です。また、日々新しいことも多く成長しながら楽しく仕事ができます。
新しい職場に切り替えることは、とても大きなことで不安もありましたが、在席している職員が温かく受け入れてくれ、たくさんのことを教えてくれます。
様々な経験ができる練馬区社協で、一緒に働ける日を楽しみにお待ちしております!

1日の流れ

  • 8:30出勤
  • 8:45ミーティング
  • 9:30電話対応・メールの確認
  • 10:00新規相談者宅への訪問
  • 12:00昼食
  • 13:00利用者宅訪問or記録作成、電話対応、事務作業
  • 17:15退勤