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入職8年目 障害者施設支援員 (白百合福祉作業所)

入職のきっかけ

再び社協で働きたい

大学卒業後、社会福祉士の養成学校にて福祉を学びました。他市社協、都内の社会福祉法人が運営する福祉作業所での勤務を経て、練馬区社協が運営する白百合福祉作業所の求人を知り、これまでの経験を活かした仕事をしたいと考え、応募に至りました。

働きがい

社協が運営するからこその強み

練馬区立白百合福祉作業所(就労継続B型事業所)において、作業・生活支援を中心に施設利用者と日中活動を共にしています。また、ボランティアの受け入れ、地域見守り活動、作業所自主製品の販売等、施設内外問わず地域の方々と沢山の交流や協力関係を築いています。

Message

ユーモアは皆が共有できる最高のツール

利用者の方々の優しさは私が働く原動力となっています。「継続は力なり」、「お互い様精神」、そして何より…「ユーモアの大切さ」を利用者の方々、職員皆さんから教えていただきました。皆さんとおもいっきり笑っている時が一番心地よい時間です。(もちろん真面目に働いています!)

あなたの力が活かせる仕事!

福祉の仕事はチームワークはもちろん、一人ひとりが柔軟に様々な事に対応する力が求められると思います。社会経験や知識、技術が必ず活かせると思います。是非ご一緒に働きませんか?

1日の流れ

  • 8:30始業
  • スタッフミーティング
  • 9:30作業
  • 12:00昼食・昼休み
  • 13:00作業
  • 16:00利用者帰宅
  • 16:30スタッフミーティング
  • 事務等
  • 17:15退勤
  • 受注作業や利用者の感性と個性を活かした製品作りも行っています。

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入職5年目 生活支援相談員 (豊玉障害者地域生活支援センター)

入職のきっかけ

入職のきっかけは実習時の社協職員に憧れて…

私が社協職員を目指したきっかけは、高校生の時に授業で高齢者のサロンを企画したことです。その企画で、地域の力を活かして人と人をつなげる仕事がしたいという気持ちを持ちました。その後、大学生の時に練馬区社協で社会福祉士実習を行いました。その際、職員が相談者や地域の人の声を大切にしひとつひとつ誠実丁寧に応えていた様子を間近で見て、私もそのような職員になりたいと思い入職を決めました。

現在勤務しているきららでは、障害がある人やその家族の電話相談や面接相談を行っています。また、プログラムやオープンスペースを通してメンバーが地域で安心していきいきとした生活が送れるよう一緒に考えサポートしています。

働きがい

地域の人を近くで応援!!

社協での仕事は相談者の人生に関わるとても責任のある仕事です。その分、悩むことも落ち込むこともあります。しかし、地域でその人らしく暮らしていくことを近くで応援でき、一緒に考えることができるとてもやりがいがある仕事です。相談者からの「話してよかった」「聞いてくれてありがとう」という声にいつも元気をもらっています。相談者が目標に向かって頑張っている姿を見ると、私ももっと頑張らなければと奮い立たされます。

Message

社協への就職を考えている方へ

社会福祉協議会の仕事は幅広いため様々な人との出会いが多く、日々新鮮さや新しい発見を感じながら自分を成長させることができるます。私はこの職場が大学を卒業して初めての職場だったため、最初は何もわからず不安もありました。しかし困った時や悩んだ時には、話を聞いて一緒に考えてくださる上司や先輩が練馬区社協にはたくさんいます。一人で支援するのではなく、練馬区社協の職員として支援している安心と責任を感じながら働くことができる職場です。一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。

1日の流れ(遅番勤務の場合)

  • 11:30出勤・ミーティング
  • 12:00オープンスペース対応
  • 13:00初来所案内(面談相談)
  • 14:00プログラム「花くらぶ」
  • 16:00休憩
  • 17:00電話相談
  • 18:00事務作業
  • 19:00オープンスペース片付け
  • 19:30ミーティング
  • 20:15退勤
  • 花くらぶでは、メンバーと一緒に地域の花壇の手入れをします。

  • 電話相談では顔が見えないからこそ、より丁寧に聴きとることを意識しています。

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入職11年目 就労支援員 (練馬区障害者就労支援センター レインボーワーク)

入職のきっかけ

教員志望から就労支援員へ!

大学卒業後、教員免許の取得に励んでいた時にレインボーワークの臨時職員求人と出会いました。人と関わる仕事で、教員になった時にも必ず役に立つと思い、面談や職業評価の補助業務から私の職業人生はスタートしました。それ以来11年が経ちました。

私の職業は教員志望から障害者の就労支援員となり、資格も精神保健福祉士を取得し、非常勤を経て常勤職員として障害者と企業を結び付ける仕事を続けています。

働きがい

就労を通じて人生に潤いを

就労を通じて障害者の生活に豊かさをもたらすために、障害者のできることを引きだし、企業等のサポートを整えるバランスを考えながら支援にあたっています。

やりがいを感じる瞬間はけっして多くはありませんが、人の人生に関わり、喜びや苦労を共感し合える瞬間に出会うと、仕事をしていて良かったという思いがこみ上げてきます。

具体的に、障害のあるご本人が就職された時やご本人を中心に会社や関係者みんなが協力し合えた時にやりがいを感じます。

支援にあたっては、周囲の職員と相談、共有しながら進めていますが、様々な個性や経験豊かな職員と一緒に働く中で、自分自身の成長を実感できることもありがたいと感じています。

Message

ぜひ一緒に働きましょう!

企業での就労経験がある方は就労、定着支援で存分に力を発揮できると考えております。

社会福祉士、精神保健福祉士の資格をお持ちの方はもちろんですが、法律等の知識に明るい方ともご一緒に働ければ幸いです。

1日の流れ

  • 8:30出勤・朝礼
  • 8:45電話、メール対応
  • 9:30登録者の職場訪問
  • 12:00昼食
  • 13:00面談
  • 15:00登録者の面接同行
  • 16:00電話、メール対応、記録作成
  • 17:15退勤
  • 企業訪問と面談での相談のほか電話、メール相談にも力を入れて取り組んでいます。
    日々、相談者や企業とスムースな連携を目指して、正確で分かりやすい記録と職員間で共有を図っています。

  • 電話先は相談者、企業など多種多様です。丁寧な聞き取りを意識しています